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充実の海外製機器で存在感ある ‘ステージキッチン’ へリノベ
もともとオフィス用だった部屋を大胆にリノベーションし、高級感あふれる社員さん専用のシェアキッチンが誕生しました。「みんなで楽しく調理ができる」をコンセプトに、社員さんをはじめ、設計士さんのこだわりがつまったキッチンとなっています。
まず設計士さんがこだわったのは、機能・デザインともに優れた海外の輸入キッチンメーカー。ご自身でショールームに足を運び、実物を見ながら選ばれたワンランク上の製品がそろいました。Ⅱ型キッチンで、対面側にはペニンシュラスタイルのDEKTON(デクトン)セラミックカウンターを採用。クックトップは、背面側にVIKING(バイキング)のハイカロリーガス5口と業務用の排気装置も設置し、どんな料理も遠慮なく作れるように設計されています。ペニンシュラ側には、効率の良さを考え、GAGGENAU(ガゲナウ)のIHを配置。通路幅も十分設けているので、二人同時に調理が可能となっています。大容量の電気オーブンと電子レンジ機能付のコンパクトオーブンは、Miele(ミーレ)をチョイス。トールユニットに使いやすい高さで上下にビルトインされています。ほかにも食洗機もミーレを選択し、収納される操作パネルは、キッチンをスマートに見せてくれます。
また機器以外にも、設計士さんのセンスが光る空間づくりが魅力的です。床をあえて1段高くし間接照明を効果的に取り入れたデザインの ‘ステージキッチン’はより特別な空間に感じさせてくれます。洗練された色合いのデクトン〈Laos〉と、ブラックステンレスで揃えられた冷蔵庫や水栓金具など、設計士さんの細かい気配りにより、どこで写真をとっても、絵になる仕上がりとなっています。
シェフを招いてパーティを開催したり、お料理の先生がワークショップを開いたりとあれこれ夢が広がる、ラグジュアリーで素敵なキッチン空間が完成しました。