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ステンレスとチェリーの扉が映えるオーダーキッチン
ワークトップにステンレスのホットバイブレーションを採用したいというのがお客様の最初のご要望でした。ヘアーライン仕上げなどの無機質な感じではなく、ホットバイブレーションの柔らかさを感じる仕上がりを気に入られての採用でした。そこでアイランド側は突き板の扉にしましたが、フローリング材の樹種とは合わせずに経年変化が美しいブラックチェリー材にしています。納入時は少し桃色がかった爽やかな色ですが、経年変化で飴色の赤褐色に変化しフローリングからも色が浮きたち際立った存在となるのを期待しています。
壁面に設置したコンロ側は扉もワークトップも白で統一することで、アイランドの存在感がより一層増すようにコーディネートをしました。